「自分らしく生きる」ってムズい
他人に期待されるままに生きるなんてまっぴら御免だ!!
始めまして、Sionと申します。少々荒々しいタイトルですが、
当ブログを見て頂きありがとうございます。
私は都内に住む50代のリーマン(社畜?)です。50代になり初めて
ブログを始めました。
当ブログのテーマは、「自分らしく生きること」です。自分らしく生きていくための働き方や副業、夫としての役割、父親としての役割、等々を、整理し、再定義し、“より豊かに”、 “より自分らしく” 生きていけたらなと思いブログを始めました。
50代ともなると「自分らしく生きること」が段々難しくなるように感じます。それは、たくさんの役割を担い、“やりたいこと” よりも “やるべきこと” に日々に忙殺され、気が付くと、自分のやりたいことは、いつも後回し、常に優先順位が最後尾に追いやられています。(笑・まったくトホホです)😂
大きな仕事が一段落したある日、“なんか、今の俺って、他人に期待されるままに生きてるな~。” “俺の人生つまんねーな。” と、漠然とした虚しさに襲われ、以後様々な書籍を読み漁るようになりました。
そんな中、出会った書籍が『40代を後悔しない50のリスト・一万人の失敗談からわかった人生の法則』著者は大塚寿さんです。
著者の大塚寿さんは、リクルートの新規開拓部門の営業マンとして、毎日多くの会社を訪ね、約一万人の経営者、役員、部課長との雑談の中でビジネスパーソンとして大切なことや成功談や失敗談を聞いてきたそうです。
その書籍の中で、年配の経営者や部長クラスの人の多くが、40代の過ごし方に後悔が集中しているとのこと。
ちなみに、私が特に共感した項目6つ紹介します。
- サラリー以外の「生活の糧」を持つべきだった。
- 「自分にとって大切なこと」を優先できなかった。
- 「週末時間」を有効に使えなかった。
- 「付き合いのいい人」である必要などなかった。
- 「相手に合わせて」飲みに行かなければよかった。
- もっと「家族との時間」に気を遣えば良かった。
これは、私の独断と偏見で選んでます。気分を悪くしたら、ごめんなさい。😓
もちろん、人付き合いのいい人は素敵ですし、たまに飲みに行くことも楽しいです。
この書籍に出会ってから「私という人間は、他の誰のものでもない。私が主人公である」「自分自身を生きよう」「自分らしく生きよう」という気持ちになりました。
40代50代は、とかく意識していないと「他人の期待されるままに生きる」なんてことになりがちな年代だと思います。それはそれで、大切なことではあります。ただ、死ぬ間際に、「私の人生はこれで良かった」と心から思える人生にはしたいと思います。
話が前後しましたが、少々私のことを紹介させていただきます
40代に社会保険労務士、ヘルパー2級を取得し、50代の今は中小企業診断士というマイナーな資格取得の受験生です。一次試験は合格し、目下二次試験の勉強中であります。
いずれも左記の書籍に出会ってから、今までの怠惰な生活を見直し、自己実現には何をすべきかを考えに考えて資格取得に至りました。
また、話を戻しますが、全体的に少々哲学的な表現になりましたが、今後も「自分らしく生きること」を軸に、仕事・副業・独立開業・資格取得・子育て・趣味・夫婦関係、等々情報発信していきたいと思います。
良かったら、今後も当ブロクを覗いていただけると嬉しいです。😂
格言の紹介
「あなたが転んでしまったことに関心はない。そこから立ち上がることに関心があるのだ」
エイブラハム・リンカーン(アメリカ第16代大統領)
※私は転んでばかりです・・・。😭